2017-10

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うちなんちゅ HINK ABOUT 体罰

とある学校で外で一列に正座をさせられて説教をくらっている学生が数名いた。
何人かの教師が出てきて声を荒らげている。
おそらく、教室内で騒いだりして授業を妨害したりでもしたのだろう。
そのような生徒はスリランカはともかくとして日本でも少なくない。

その様子をみて、
「やっぱ、説教するとなると日本もスリランカも変わらんなぁ・・・」
と思い、写真を一枚パシャリとしたわけだが、あとで校長が話があると呼ばれて校長室へ。
すると、
「あのような場面をビデオや写真に取られるのは非常に困る。教師によっては敵意をもって掴みかかってくることもありますよ。」
と諭された。
学校の評判としてあまり望ましくないのだそうだ、さらに教師にとっては見知らぬ外国人がいきなり撮影したわけだし、実際の立場も指導主事(教育事務所の人間)。まぁ、気が気がでないのだろう。
そのへんの背景からか、他人(教育事務所の上司など)に見せないと約束すると削除しなくてもかまわないと許しも得た。
(まぁ、今回はヒロノリの無知もあるので校長のまえで削除したが)


学校・教師の評判に関わるということが問題ということは、うおそらく体罰の疑いがかけられるということだろう。
日本でもそうだが、近年スリランカでも体罰が問題になっているようだ。
以前、事務所の人間に体罰についての資料を探すのを手伝わされたこともあった。
そうなると、そりゃ生徒をひざまづきさせて罵倒する場面なんて撮影されたらいい気しないわな。
だが、棒をもってひっぱたくよりは幾分か効果も人道性もあると思うのだが・・・
叱られてる理由、今後の態度のことも説教されてるわけだしね。
そのへんの基準はまだいまいちよくわからん。



ちなみに、現時点で体罰の定義は明確にないが、

1 学校教育法第1条にいう「体罰」とは、懲戒の内容が身体的性質のものである場合を意味す
る。すなわち
(1)身体に対する侵害を内容とする懲戒-なぐる・けるの類-がこれに該当することはいうまでも
ないが、さらに
(2)被罰者に肉体的苦痛を与えるような懲戒もまたこれに該当する。たとえば端坐・直立等、特定
の姿勢を長時間にわたって保持させるというような懲戒は体罰の一種と解せられねばならない。
  (中略)
ただし児童か喧騒その他の行為によりほかの児童の学習を妨げるような場合, 他の方法によってこれを制止し得ないときは, - 懲戒の意味においててはなく- 教室の秩序を維持し, ほかの, 一般児童の学習上の妨害を排除する意味において, そうした行為のやむまでの間, 教師が当該児童を教室外に退去せしめることは許される。児童を起立せしめることは,それが第1問回答1(1)よび2の意味で「体罰」に該当しないかぎり, 懲戒権の範囲内の行為として, 適法である。   

参照:「児童懲戒権の限界について」(昭和23.12.22 調査2発18 国家地方警察本部長官・厚生省社会局・文部省学校教育局あて法務庁法務調査意見長官回答)

だそうだ、長いから小文字にしたが、興味がある人は資料を探してみてくださいな。

要するに、「肉体的・精神的苦痛(言葉の暴力など)を与えたら体罰、ただし、秩序を乱す児童・生徒がいた場合など行き過ぎなければ指導の一環として認められる、殴っちゃダメだけどね」
ってとこか・・・
自分の意見がないではないが、現在の立場的にここに書く事は自粛。。。


体罰とか抜きにして、子どもの躾や指導について、
児童・生徒が説教されてそれを苦痛と感じるか自分が立ち直るための機会と感じかるは、結局のところ生徒・児童と教員の信頼関係だと思う。
叱られている理由を明確にして、今後の指針を示すなど児童生徒が「この人は僕・私のために言ってくれている」と思うような信頼関係が出来ていれば口で説教しただけでも子どもは理解してくれるし、そもそも「体罰」なんて言葉も出てこないのではないだろうか?(まぁヒロノリにそれが出来るかは知らんが)
と思っているヒロノリの考えは甘いのだろうか?



ああ、久々に真面目な文書いたら疲れちまったい・・・
長文・拙文失礼しました。。。。
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