FC2ブログ

2013-12

ランカ東方見聞録【なーる】

はいさい!!戦争を知らない子どもたち。ヒロノリです。
第二次世界大戦から70年が過ぎようとしています。

ランカ東方見聞録第四弾。
「スリランカに原爆展の恐ろしさを伝える」自主活動・原爆展

うちなんちゅ IN クルネーガラからの読者諸兄はご存知と思うが、
パネル展示やオリジナルの人形劇を通してスリランカに原爆の恐ろしさを伝える原爆展という自主活動団体(本来の活動外で有志が行う)がある。
元々広島出身の隊員(大先輩)が始めたもので、少なくとも4年以上も前からある団体である。


ラージャンガナヤなの場所はこちら

大きな地図で見る
「東部じゃないじゃん、ラージャンガナヤ」とかいう無粋や輩は置いといて。

ラージャンガナヤには現在5名の隊員が活動しており、CBRという組織に配属されそれぞれの得意分野を活かしてラージャガナヤの社会福祉、社会環境の向上目指して活動している。
複数の隊員が連携して活動する「チーム派遣」が行われている地域だ。

そんなラージャンガナヤでの原爆展の公演は実は3回目(4回目?)
お得意先である。

今回はとある学校での公演となった。

今回の目玉はなんと言っても「被爆2.5世」のJICA職員によるお話である。
彼は広島の出身で祖父母とご両親が被爆、直接ではないしろ原爆の影響を受けた。
戦争が終わっても終わらない原爆の恐ろしさを慣れないシンハラ語で伝えてくれた。
彼の思いがスリランカの子どもたちの心に刻まれたことを心から願う。
ありがとうございました。

ラージャンガナヤ原爆展
いつも演者の方なので、良い写真ないんですよね・・・

途中、ヒロノリがスクリーンをぶっ壊すなどのアクシデントもあったものの、原爆展は無事?終了。
これからも原爆のこと、戦争のこと、平和の尊さを伝え続けて欲しい。
曲がりなりにも私も沖縄出身なのでね。

原爆展のバンに乗って一路コロンボへ。ヒロノリの東方の旅は終わった。
お世話になった皆様、ありがとうございました。


そんな東部での一週間。

スポンサーサイト



ランカ東方見聞録【な~んどぅ】

はいさい!!特別支援の生徒は大体素直で良い子。ヒロノリです。
みんなあのぐらい素直なら良いのになぁ・・・

ランカ東方見聞録第三弾。
「アッカライパトゥで特別支援教育」
キクタ隊員


キクタJV

「特別支援教育」という言葉は教職でない人には馴染みが薄いかもしれない。
要は、障がいがある子どもに対する教育のことで、ある程度の年代の方には「養護教育」という方が馴染み深いかもしれないが、現在は特別支援教育と呼ばれている。
キクタ隊員は管轄内にある特別支援学級を回って指導をする活動をしている。

アッカライパットゥは東部の南の端っこ。コロンボからバスで11時間の場所にある。

大きな地図で見る
この週刊シリプラで【えころすうぇに】で紹介したArgam Bayのある地域である。
津波で甚大な被害を受けたが、各国やスリランカ政府の援助を受けて少しずつ復興が進むムスリム・タミルの街である。

スリランカにおける特別支援教育のシステムはまだ新しく、お世辞にも通常教科教育よりも待遇や設備の整備が十分とは言えない。公務員としての特別支援教員の数はかなり少ない
スリランカでは政府機関に先駆けて、特別支援教育の活動をしているNGO団体があり、アッカライパットゥではその団体からアシスタント・ティーチャーが各学級に派遣されている。
なので、公務員教員とNGOアシスタントのチームティーチング(複数人数で指導する)体制が整っているそうだ。


キクタ隊員は、学級に入って指導するの他にも、自前のPCを持ち込んで
教育ビデオ(セリフの無い、言語に問題があっても楽しめるもの)や音楽ビデオを鑑賞させたり、
自身でも教材を作成してそれを使って指導をしていた。
映像鑑賞


先生も興味をもってその様子を見ており、一緒に指導していた。
向上心と関心のあるある先生である。
素晴らしい。


この日、長期休み直前ということで、一般学級では授業が無く(本当はしてるべきなんだけど)来年度用の制服の布や教科書を配布していたため、暇な生徒がうろちょろしていた。
そんな時に特別支援学級から何やら音楽が聞こえるもんだから・・・

大集合

当然こうなる。
ちなみに椅子に座っている4人が特別支援学級の生徒で、残りは暇な一般学級の子たち。

といっても、今日が特別というわけではなく、一般学級の子たちもたまに特別支援学級に遊びにくるのだそうだ。
歌やダンスなどの授業があると、どこからともなくやってきて一緒に踊ったり歌ったりするのだとか。
子どものうちから、障がいに触れる機会があることはとても良いことであるし、障がいのある子たちにしてもよりたくさんの人触れ合える環境はとても良い。


キクタ隊員とは、この滞在中にほぼ初めてキチンとお話したのだが
種別は違えど同じ学校教職隊員。いろいろな話を聞かせてもらった。
日本の教育現場の話とかね。
結論、どの地域でも教育現場の問題は似たり寄ったり。


それにしてもキクタ隊員は任地が好きである。コロンボに来た時も
「早くアッカライパットゥに帰りたい」と思うのだそうだ。
人間関係がとても良好で活動に熱心な証拠である。協力隊員の鑑。
ヒロノリも見習わなければならない。

そんなアッカライパットゥでの一日。
キクタ隊員。特別支援学級のみなさん。ありがとうございました。
みなさんが活躍する未来を願っています!!

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

ヒロノリ

Author:ヒロノリ
まさかのスリランカおかわり。
しかもネット環境がすごぶる悪いド田舎での活動とあいなりました。

帰国カウントダウン

再度の帰国まで

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリ

未分類 (20)
ブログ (15)
生活 (133)
活動 (40)
学校 (21)
遠征 (38)
週刊シリプラ (25)

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる