2013-12

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うちなんちゅ IN ワタダーゲヤ

はいさい!!スリランカのめぼしい遺跡は大体制覇。ヒロノリです。
ほとんど誰かの金魚のフンだけどよ。


ことの起こりは毎度おなじみ?H隊員からの電話。
「今日本から友だち来とってん、メディリギリヤの遺跡見に行くんだけど一緒に行けへん?」
ご多分にもれず、また金魚のフンをすることになった。

Medirigiriyaはポロンナルワタウンからバスで1時間半ほどの町。
そこからさらに10分ほどスリーウィールで移動したところにあるのがWatadageyaという遺跡群である。

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ポロンナルワの遺跡群といえば、世界遺産にも登録されているポロンナルワ遺跡群が有名だが
Watadageyaはいまだ観光地化が進んでいないローカルスポットで、修復などの手があまり入れられていない。
かの有名なガイドブックにも「シンハラ語ができないと行きづらいかも」的なことが書かれている遺跡である。

ワタダーゲヤ

その中でも一番の見どころがこれ
ワタダーゲヤ2

柱だけになった仏像の安置所的なもの。
2000年以上まえから手つかずの状態の自然に朽ちていった雰囲気はちょっとしたロマンを感じる。
といっても、ヒロノリは全く歴史ロマンには興味はないのだが、森の中にある遺跡というのはなかなか趣があってじょーとーやっさ。

ワタダーゲヤ3

他にも仏塔や涅槃像があったと思しき台座。石の棺桶などが手つかずのまま残されており、きれいに整備され観光地化された遺跡とはまた少し違った雰囲気。

ただ、少しずつ注目を集め始めているようなので、そのうちここも観光地化されるのかもしれない。
観光客ひしめく場所になる前にこの雰囲気を味わうのも乙なものかもしれない。

そんな遺跡での一日。



~今週のヒロノリ~
スリランカの正月は4月である。
つまり日本でいうところの大晦日と正月はただの平日である。
したがって、活動があるのである。
ただ、日本人としては志を新たに初日の出みたり年越しそばとか食いたいのである。
しかしだたの平日なので12月31日は普通に事務所に出勤して、1月1日は配属先事務所でのお茶会に参加しないといけないのである。
つまるところ、今年ヒロノリには正月はやってこないのである。
ぎぶみー三が日。

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うちなんちゅ IN ポロンナルワ

はいさい!!多くの隊員が勘違いしているが任地はポロンナルワ県ではなくてディンブラーガラ県。ヒロノリです。
ヒロノリ自身も最近気付いた。

ポロンナルワは世界遺産の遺跡のある街

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12月はクリスマス休暇などによる観光シーズンで、遺跡見学やサファリを楽しむ観光客が集う。
最近知ったが、ポロンナルワからは三か所のサファリパークに入ることができるらしい。
そしてこれも最近知ったことなのだが、ポロンナルワは木工でも有名らしい。
任地のこと何も知らんな・・・

ひょんなことからポロンナルワの木工職人さんと知り合いになり
(このエピソードは長いから省略)
彼の家に訪れるとちょうどお仕事中。ちょこっと見学させてもらった。
ポロン木工4



木工3
夜の暗がりの中で木を削る。なんかカッコいいやっさ。
どんな職業でも、真剣に仕事をしているプロの顔はカッコいいね。

今年受験のお子さんがいたので、ちょこっと数学を教えて、晩御飯までご馳走になってしまった。すると帰りに
「数学を教えてくれたお礼だ」
ということで、彼らの作品をプレゼントしてくれた。

象とブッタ
象とブッタ。
お土産屋さんで買えばそれなりの値段のするものである。
ありがたやありがたや。

そんなポロンナルワでの一日。


~今週のヒロノリ~
思えばこの2週間、人からモノをもらってばかりである
トリンコマリーではフカミ隊員のCPからヘアジェルをもらい
アッカライパットゥではキクタ隊員から上等なお茶をもらい
動物園では動物園グッズをもらい
歓送迎会ではアルバムをもらい
そして今回の木像。
う~む・・・そのうちちゃんとお返しせんとな。
期待せずに待っていてくださいませ。ヒロノリの恩返し。

うちなんちゅ IN 陶芸展示会

はいさい!!芸術にはとんと縁がない。ヒロノリです。
うっすい人間なのですよ。

前回紹介した今度帰国されるT隊員の作品の展示会がコロンボで催された。
展示会全体

以前に長期で派遣されていたときの生徒さんとK隊員の合同展示会
その最終日ということで、コロンボに残っていた隊員と一緒にわらわらとお邪魔させてもらったのである。

陶芸はからきしのヒロノリでも十分楽しめる展示会で、任期中に作成された作品が展示され、陶器の時計や奥様と合作のオカリナネックレスなども展示されていた。

展示されているものはすべて販売されており、ヒロノリ達がお邪魔したときには半分が「Sold」の札が貼られていた。
何人かの隊員は作品をお買い上げしたようである。

実はヒロノリも、この展示会の前に帰国バンドの練習でK隊員のご自宅にお邪魔させていただいており、その折にオカリナネックレスを購入した。
K隊員曰く、ちゃんと調整はしてないけどちゃんと音は出て演奏できる。とのことだったので、鋭意練習中である。
披露する機会はないかもしれないけどね。まぁ趣味として。

ヒロノリ達がいる間も、スリランカ人や中国人らしき人々が訪れており、なかなか盛況なようである。

K隊員とはあまりお話する機会がなかったが、陶芸のことを話す彼はとてもうれしそうで、貴重な経験となった。
K隊員、ありがとうございました。
これからもステキな作品を作り続けてください。


そんなコロンボでの一日。

展示会オカリナ
オカリナネックレス。きれいな音が鳴ります。

展示会茶器
K隊員作の茶器セット?きれいな白です。感想が雑で申し訳ない。

展示会時計
壁掛け時計。欲しいなぁと思ったけらすでに「Sold」の札が・・・残念

うちなんちゅ IN 歓送迎会

はいさい!!帰国まで2か月少し。ヒロノリです。
早いような短いような、そんな10か月。

先日、隊員総会と25年度2次隊とT隊員、K隊員の歓送迎会が行われた

T隊員は協力隊として派遣される前は自衛官として国防に携わっており、スリランカでは料理隊員としてゴールで活動していた。
K隊員は12年まえに一度スリランカに青年海外協力隊として派遣されており、今回はシニアボランティアとしてタイ人の奥様と一緒にコロンボで陶芸隊員として活動していた。

お二人ともヒロノリが長期隊員として派遣されていたときからお世話になっていた。

歓送迎会ではプンチバンドという隊員が結成したバンドが演奏してくれる。
今回はヒロノリもなんちゃって三線&ボーカルで参加。
涙そうそう(夏川りみ)、Winding Raod(コブクロ&綾香)、同じ話(ハンバートハンバート)を演奏した。
いやはや、ヒロノリの音痴っぷりを思いっきり露呈してしまった。
プンチバンドの皆さん、ご迷惑おかけしました。

それに加え、今回はK隊員、T隊員、ヒロノリで「帰国バンド」を結成。そしてもう一人J隊員が参加していただいて最初で最後の演奏をさせていただいた。
ヒロノリは沖縄出身で、K隊員、T隊員ともに沖縄にゆかりのある方ということで、沖縄民謡の「安里屋ゆんた」、「島人ぬ宝」を演奏させてもらった。
島人ぬ宝では、歓送迎会に参加したみんなで合唱が起こり、盛り上げてくれた。
最期に良い思い出ができてうれしかったさぁ。
みなさんありがとうございました。
酔っぱらってもちゃんと弾けるように練習します。三線。


その後、K隊員とT隊員を送り出す出し物を23年度4次隊の皆さんが披露。
とても良く準備さてた良い送別だった。
しかも、まさかのヒロノリも送別の対象に
実は残り任期2か月ということで、次回の歓送迎会の時にはすでに帰国しているため、この機会に送別してくれたのである。
彼らにとっては以前にも送り出した隊員であるヒロノリ。
「まさか同じ隊員を送り出して、迎えて、また送り出すとは・・・(笑)」
と言いながらJICA関係者からのメッセージと写真をまとめたアルバムを贈ってくれました。

まさか、二回も贈られるとは・・・笑。
協力隊の皆様、JICA事務所職員の皆様、今まで本当にありがとうございました。


T隊員、K隊員。スリランカでの活動お疲れ様でした。
日本でのご活躍を祈念いたします。


そんなスリランカでの一日。

うちなんちゅ IN デヒワラ動物園

はいさい!!久々のうちなんちゅ IN ~シリーズ。
今月全然シリプラにいないもので・・・

九州育ちなのに関西弁を操るH隊員と電話で話していると
「どうせ12月学校休みで暇やろ?動物園で折り紙やらへん?」
みたいな話になった。

彼女の同期のN隊員が配属されているデヒワラ動物園で「ZOO WEEK」というイベントが一週間催され、そのイベントの一つとして折り紙のブースを設けるということで、隊員の有志を募っているのだそうだ。
メール来ていたらしいんだけどね、見てんかったやっさ。

もちろん暇なヒロノリは不器用さを露見することを恐れずに参加表明したのであった。


デヒワラ動物園はコロンボにある国営の動物園。

大きな地図で見る
スリランカ固有種の鳥の巨大ケージがあり、水族館も併設され、展示上からショーステージへ移動する象が園内を闊歩する。
柵なども日本の動物園よりも低く、迫力満点・動物を身近に感じられる動物園である。

N隊員はそこで環境教育隊員として活動しており、日々園内のゴミ箱を巡回しているそうだ。

ZOO WEEKの催しではAnimal Day, Green Day, Aqua Dayというように毎日テーマが設定されており、折り紙ブースではそれらのテーマに合わせた作品を来場者と一緒に折ってお土産にしてもらおうという試み。
また、クリスマスも近いということもあり、来場者に鶴を折ってもらい、それを集めてその場で「折鶴のクリスマスツリー」を作るという企画も行われた。


12月は学校がお休みなので、現地の家族連れや旅行者、クリスマス休暇を利用した観光客などが来場してなかなかの賑わい。
長期時代にニゴンボで訪問した学校の生徒たちも来ていた。ヒロノリはすっかり忘れていたけど、向こうはしっかり覚えてくれていたようだ
ブースに立ち寄ってくれる人々も、シンハラ人はもちろん、タミル人やモルディブ人、インド人や中国人など多民族多国籍。
時には英語で、時にはタミル語で折り紙を教える。
この一週間でタミル語の「シンハラ テリユマ?(シンハラ語わかる?)」の発音だけは数段上達したように思われる。

朝、ブースが開くといの一番にやってくるのは動物園のスタッフとその子どもたち
zoo sttafs

そんな人だかりをみかけて、何事かと来場者が集まってくる。
そしてそれを見て他の来場者が・・・という感じで次々に人が来てくれる。
動物園の偉いさんが新聞紙で作った帽子をかぶって走り回っていた。
スタッフは「あね~、サー・・・」と言っていましたが(笑)

子どもはもちろん、それを見ていたご両親たちが
「そこは違う!でしょ!!このオジサンの作るのちゃんとみて!!」
と白熱している様子は和むもの。
「俺はオジサンじゃなくてお兄さんだよ!!」
と言いながら、時にはタミル人からタミル語を教わりながら和気藹々とORIGAMIを楽しんだ。
zoo children

zoo turists
インドからの観光客。

四日間のイベントで折鶴のクリスマスツリーも無事完成!!
鶴の羽には折った人の名前が書かれ、クリスマスまで動物園に飾られる予定である。
zoo birds
ツリーに使われる鶴。完成品の写真を撮り忘れた・・・迂闊。


今回はイベントに参加してゆっくりと動物園を見れなかったので、機会があるときにゆっくりと動物園を見学しようと思う。

N隊員、ZOO WEEKに参加された皆様、お疲れ様でした。




~今週のヒロノリ~
折り紙のブースの隣で本の販売ブースをしているランカ人が話しかけてきた。
「君たち何人?学生か?」
「日本人だよ、スリランカのいろんなところで数学やコンピュータや環境なんかについて教えているんだ」
「そうなのか!それにしてもお前シンハラ語の発音うまいな!!在スリ二世かと思った!
「・・・」
日々シンハラ語スキルアップ中。今更・・・

ランカ東方見聞録【なーる】

はいさい!!戦争を知らない子どもたち。ヒロノリです。
第二次世界大戦から70年が過ぎようとしています。

ランカ東方見聞録第四弾。
「スリランカに原爆展の恐ろしさを伝える」自主活動・原爆展

うちなんちゅ IN クルネーガラからの読者諸兄はご存知と思うが、
パネル展示やオリジナルの人形劇を通してスリランカに原爆の恐ろしさを伝える原爆展という自主活動団体(本来の活動外で有志が行う)がある。
元々広島出身の隊員(大先輩)が始めたもので、少なくとも4年以上も前からある団体である。


ラージャンガナヤなの場所はこちら

大きな地図で見る
「東部じゃないじゃん、ラージャンガナヤ」とかいう無粋や輩は置いといて。

ラージャンガナヤには現在5名の隊員が活動しており、CBRという組織に配属されそれぞれの得意分野を活かしてラージャガナヤの社会福祉、社会環境の向上目指して活動している。
複数の隊員が連携して活動する「チーム派遣」が行われている地域だ。

そんなラージャンガナヤでの原爆展の公演は実は3回目(4回目?)
お得意先である。

今回はとある学校での公演となった。

今回の目玉はなんと言っても「被爆2.5世」のJICA職員によるお話である。
彼は広島の出身で祖父母とご両親が被爆、直接ではないしろ原爆の影響を受けた。
戦争が終わっても終わらない原爆の恐ろしさを慣れないシンハラ語で伝えてくれた。
彼の思いがスリランカの子どもたちの心に刻まれたことを心から願う。
ありがとうございました。

ラージャンガナヤ原爆展
いつも演者の方なので、良い写真ないんですよね・・・

途中、ヒロノリがスクリーンをぶっ壊すなどのアクシデントもあったものの、原爆展は無事?終了。
これからも原爆のこと、戦争のこと、平和の尊さを伝え続けて欲しい。
曲がりなりにも私も沖縄出身なのでね。

原爆展のバンに乗って一路コロンボへ。ヒロノリの東方の旅は終わった。
お世話になった皆様、ありがとうございました。


そんな東部での一週間。

ランカ東方見聞録【な~んどぅ】

はいさい!!特別支援の生徒は大体素直で良い子。ヒロノリです。
みんなあのぐらい素直なら良いのになぁ・・・

ランカ東方見聞録第三弾。
「アッカライパトゥで特別支援教育」
キクタ隊員


キクタJV

「特別支援教育」という言葉は教職でない人には馴染みが薄いかもしれない。
要は、障がいがある子どもに対する教育のことで、ある程度の年代の方には「養護教育」という方が馴染み深いかもしれないが、現在は特別支援教育と呼ばれている。
キクタ隊員は管轄内にある特別支援学級を回って指導をする活動をしている。

アッカライパットゥは東部の南の端っこ。コロンボからバスで11時間の場所にある。

大きな地図で見る
この週刊シリプラで【えころすうぇに】で紹介したArgam Bayのある地域である。
津波で甚大な被害を受けたが、各国やスリランカ政府の援助を受けて少しずつ復興が進むムスリム・タミルの街である。

スリランカにおける特別支援教育のシステムはまだ新しく、お世辞にも通常教科教育よりも待遇や設備の整備が十分とは言えない。公務員としての特別支援教員の数はかなり少ない
スリランカでは政府機関に先駆けて、特別支援教育の活動をしているNGO団体があり、アッカライパットゥではその団体からアシスタント・ティーチャーが各学級に派遣されている。
なので、公務員教員とNGOアシスタントのチームティーチング(複数人数で指導する)体制が整っているそうだ。


キクタ隊員は、学級に入って指導するの他にも、自前のPCを持ち込んで
教育ビデオ(セリフの無い、言語に問題があっても楽しめるもの)や音楽ビデオを鑑賞させたり、
自身でも教材を作成してそれを使って指導をしていた。
映像鑑賞


先生も興味をもってその様子を見ており、一緒に指導していた。
向上心と関心のあるある先生である。
素晴らしい。


この日、長期休み直前ということで、一般学級では授業が無く(本当はしてるべきなんだけど)来年度用の制服の布や教科書を配布していたため、暇な生徒がうろちょろしていた。
そんな時に特別支援学級から何やら音楽が聞こえるもんだから・・・

大集合

当然こうなる。
ちなみに椅子に座っている4人が特別支援学級の生徒で、残りは暇な一般学級の子たち。

といっても、今日が特別というわけではなく、一般学級の子たちもたまに特別支援学級に遊びにくるのだそうだ。
歌やダンスなどの授業があると、どこからともなくやってきて一緒に踊ったり歌ったりするのだとか。
子どものうちから、障がいに触れる機会があることはとても良いことであるし、障がいのある子たちにしてもよりたくさんの人触れ合える環境はとても良い。


キクタ隊員とは、この滞在中にほぼ初めてキチンとお話したのだが
種別は違えど同じ学校教職隊員。いろいろな話を聞かせてもらった。
日本の教育現場の話とかね。
結論、どの地域でも教育現場の問題は似たり寄ったり。


それにしてもキクタ隊員は任地が好きである。コロンボに来た時も
「早くアッカライパットゥに帰りたい」と思うのだそうだ。
人間関係がとても良好で活動に熱心な証拠である。協力隊員の鑑。
ヒロノリも見習わなければならない。

そんなアッカライパットゥでの一日。
キクタ隊員。特別支援学級のみなさん。ありがとうございました。
みなさんが活躍する未来を願っています!!

ランカ東方見聞録【れんどぅ】

はいさい!!お年寄りの相手は実は苦手。ヒロノリです。
普段が子どもばっかりなので、どうして良いかわからなくなります・・・


さて、ランカ東方見聞録第2弾の訪問先は・・・
「バティカロアのソーシャルワーカー」
アンザイ隊員




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以前コンサートの時にも紹介したバティカロア。
現在は二人の隊員が活動しており、そのうちの一人がアンザイ隊員である。
活動内容は老人福祉施設を巡回しての健康指導やエクササイズの指導

今回はアッカライパットゥへの移動途中にあるということで突如活動見学を申し入れたのだが、快諾してくれた。

今回訪問したのは、パワフルなおばちゃん所長のいる施設。
オバーたちがものすごく元気で、オジーたちはちょっと押され気味
どの国でも、どの年代でもオンナは強し。

生憎の雨で庭での運動ができないため、室内での活動。
指を動かしたり、ボールを使ってお題となる言葉を言っていくゲームなど、体と頭を使った駅さサイズを紹介していた。

バティカロアは完全なるタミル・ムスリム圏のため、活動はすべてタミル語が使用されている。
なので、ヒロノリも一緒に見学したヒロタ隊員もチンプンカンプン。意味くじピーマンである。
終始オロオロしながらゲームに参加したり、唄を歌ったりしてお手伝いさせていただいた。

ランカ人はシンハラ人もタミル人も、子どももお年寄りも歌とダンスが大好きなようで
最終的にはみんなで歌って踊りだしていた。


もちろんアンザイ隊員も一緒に踊る。
それにしても元気なオバーたちである。


日程の都合上のんびりと見学できなかったのが残念。

そんなバティカロアでの一日。
アンザイ隊員、ホームのみなさんありがとうございました!!
これからもちゃ~がんじゅ~でいてください!!

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ランカ東方見聞録【おんどぅ】

はいさい!!ランカキッズの髪形で好きなのは「ポル・ガハ」。ヒロノリです。
ようはちょんまげ。小さい子がしてるとわしゃわしゃしたくなる。

前回宣言したとおり、活動見学の旅にでたヒロノリ。
当初の予定とは変わって、特集の名前を
「ランカ東方見聞録」とすることにした。特に意味はない。

ということで、まず訪れたのが
「トリンコマリーの美容師隊員」
フカミ隊員


フカミJV2



トリンコマリー(Trincomaree)はコロンボから北東へ7時間ほどの街。なかなかでかい。
海に面しておりシーズンならサーフスポットもある町で、
8割がタミル・ムスリム人。2割がシンハラ人というタミル語圏である。
といってもシンハラ語も十分通じるし、そこそこの質のレストランでは英語もOK。

大きな地図で見る
彼女はそこから1時間ほどのところにある
「Vocational Training Institude-Kanthale」(カンタレー職業訓練学校)の美容コースの講師として活動している。

カンタレーVTI


美容コースは6か月。
うち3か月がBeauticianコース、残り3か月が彼女の受け持つHair Cutコースである。


ヒロノリも時たま愚痴ることだが、スリランカの学習方法は座学が中心。
それは職業訓練学校でも同様のようで、毛髪の性質や爪の性質といった理論をまず学び
(毛髪と爪の成分は一緒なので、爪の状態から毛髪の健康状態がわかるらしい)
講師の実演などを見学して技術を学ぶことが多いのだそうな。
つまり、実技・実践が少ないのである。

ということで、彼女は実技・実践の指導を中心に展開
必要な項目ごとにテストを行って、パスしたら次の項目へ進むとういうシステムを取っているそうだ。
このアイデアはどこかで使いたいところだ。

フカミJV2


んで、見学しているだけではただ邪魔しに来ただけなので、
生徒の実験台もとい教材としてヒロノリの頭を提供した。
基本的に日本でも理容室を利用しているヒロノリとしては面白い経験だった。

①ヘアカット
フカミ隊員の実演によるハサミでの刈り上げ。
ランカではとりあえずバリカンが登場するのだが、それでは綺麗な刈り上げはできないということで、ハサミと櫛を使って刈り上げカットに。

②シャンプー
まぁ、シャンプーである。
ここからは生徒にやってもらったのだが、なんだか恐る恐るな感じ。
「耳に水がはいっちゃった!どうしよう!!」
とかいう会話を聞きながらシャンプーされる。
なかなかのスリル。

③トニック&ヘッドマッサージ
ヘッドマッサージ。気持ちよかった。

カンタレートニック


小声で「次、どうしたら良いんだっけ?」と周りの相談しながらやっていた。
なかなかのスリル。

④糸脱毛
糸を使っての眉毛の脱毛。ちょっと痛かった。
あんなのを全身やっている女性はすごいと思う。

脱毛


「毛が太い」「サー!ちゃんと目つぶってて!!」と文句を言われながらぶちぶち抜かれる。
なかなかのスリル。

⑤ヘアスタイリング
ワックス(ジェル)を使ってのスタイリング。
特に希望の髪形もなかったので生徒にお任せすると
「じゃあソニックだ!!」ソフトモヒカン的なアレ、ランカ男子に大人気
ただ、女性へのサービスを前提にして勉強しているため、男性に対するヘアスタイリングは初めてな様子。
ということで、その日唯一来ていた男子生徒がアドバイスしながらのスタイリング。

ヘアセット


この辺になるとみんな緊張がとけてきてワイワイと口を出していた。
なかでも「前髪は作るべきか否か」の論争はヒヤヒヤものである。
どう考えてもソフトモヒカンに前髪はいらないと思う。
ヒロノリはその髪形で帰らないと行けないので、ぜひ前髪は無い方向で・・・
スリル満点。


そんなスリルを感じながらのカンタレー職業訓練校の見学&体験。
みんなしっかり勉強して、スリランカをファッショナブルな国にしてほしいものである。
決して、モヒカンに触覚的な前髪を作らないようなファッショナブルな国にして欲しい。


そんなカンタレーでの一日。
フカミ隊員、ありがとうございました!!

これからも活動ちばりよ~~~!!

週刊シリプラ【だーはたうぇに】

はいさい!!気持ちは東部隊員、ヒロノリです。
実際は微妙なところなんですが、気持ちの問題。


週刊シリプラ17号【だーはたうぇに】今週のできごと・・・
・学年末テスト、始まる。
・そろそろ冬休み

それだけ。ブログに書くべきネタがほとんどなかった。
ほんとに平和な2週間。
週刊シリプラ廃刊の危機。


そこで今週は巻き返しを図り、特集を組むことにした。

内戦が終わり6年が経過しようとしているスリランカ。
戦場となった北部・東部へのセキュリティも回復してきており、北部・東部へ派遣される隊員も増えてきた。
北部・東部はタミル人やムスリムの住む町が多く、シンハラ人が主体の町とはまた少し違った雰囲気を醸し出している。

そんな東部で活動する隊員の任地を訪問しようと前々から考えており、この12月の長期休暇を利用してそれを実行に移すことにした。

名付けて
「ヒロノリ活動見学旅行記」

1週間かけてトリンコマリー、アッカライパットゥ、ラージャンガナヤを巡る
面白可笑しいかもしれない道中を綴っていこうとおもう。

上手くいけば明日からは毎日更新する予定。
まぁ、上手く行けばだが。

ということで、今回はただの予告って話。


~今週のヒロノリ~
先日、コロンボのみんなで夕食を食べた帰りに寄ったカフェでのこと。
みんなでアイスを食べているとなんだか気になるランカ人がいた。
ヒロノリ「あのランカ人、どっかで見たことのある顔なんですよねぇ~」
F隊員 「せやな、お前の顔にそっくりだ。」
ヒロノリのそっくりさんだった。
前々から「ヒロノリだと思ったらランカ人だった」という報告があるのだが
それはおそらく彼のことだろう。初めて自分のビジュアルを客観視した気分。
ヒロノリにそっくりなランカ人(本人認定)は実在する。

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Author:ヒロノリ
まさかのスリランカおかわり。
しかもネット環境がすごぶる悪いド田舎での活動とあいなりました。

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