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2020-05

うちなんちゅ LIVES IN スリランカ

はいさい!大家が事業拡大を目論んでいる模様。ヒロノリです。
なんだかんだ商才はあるらしい。


以前にもブログ内で二度にわたって紹介したランカの年中行事スポーツ・ミーツ
今年もその季節がやってきた。


というのも、学校に行くと授業をぶっ潰してその練習をしているのである。
100m走だったり、50m走だったり、ネットボール(バスケットボールみたいなもん)だったりの練習をしている。
なんでも、うまくいけば選抜されて地区大会だのの大きな大会にも出場できるんだそうな。


「それって本番いつあるば?」

「二月の中旬ぐらいかね」

「まだはっきりしてんの?」

「毎年そのぐらいだからねぇ」

「それまで毎日練習するば?」

「だ~るよ」

「したら、授業進まんくない?」

「だからよね(笑)」

「いつ授業するば?」

「雨降ってグランドが使えんかったらするさね」

「それで(カリキュラムとか)ヒージだば?」

「だからね、まぁ毎年のことだからどうにかなるやんに(笑)」



スリランカに住んでいるんだということを再確認しました。
























※実際はもっとちゃんとした会話でした。悪しからず。

うちなんちゅ COUNT 休日

はいさい!
日本語教室の生徒と"north(北)"の“th”は「トゥ」か「ス」かで争いました。ヒロノリです。
「国が変われば発問も変わる」ということに落ち着きました。
彼女は釈然としない感じだったけどよ。


スリランカで活動するアオタツことT隊員のブログにこんな記事があった。
なんか、なんか、スリランカ2 No.151ランカ

「スリランカは休日が多く国連にも注意されるほどだ」ということは以前にもこのブログで何度か書いたことがあると思うが、こうやって数字にするとなかなかの休みっぷり。

T隊員のブログにもあるとおり、四半期ごとの長期休暇のおかげで公務員に輪をかけて休みが多い学校教職員
はて、一年にどんだけ休日があるだろうか。
気になったので2011年のスケジュール帳を紐解いてみた。

結論。
一年の休日183日(土日の祝日を振替しない場合)。
この時点で一年の50.1%が休日。

有給のことはわからないが、T隊員情報の「年間有給40日」を適用してそれをフル活用すると223日
一年見てきたかぎりそこまではないようだが…例えね

ということは一年の61.0%強は大手を振って休めるということに…

はてさて、ここからはちょっと専門分野の教育についてだが…
さらに、訓練やら会議やら入るとその日は授業はなくなる。そのような日が月に一度あるとすると年間授業日数
365-(223+12)=130日

普通スリランカの学校では一日7コマ(1コマ40分程度として)。
ということは、年間のコマ数は130×7=910コマ。
通常中学年(6学年以上)の学年は8科目の授業があるため、1科目に割かれるコマ数は年間114コマ
(有給を一切使わなければ一日1コマとして+40コマで154コマ、)
ちなみに、6年生の数学の年間授業コマ数は指導書から算出するに必要コマ数145コマ

この時点ですでにカリキュラムが破綻しているではないか!!《゚Д゚》


さらに、学校行事があると当日前後日はまるで授業が実施されない。
そうなるとさらに授業日数、コマ数が削られる。
もうそうなると、有給を一切使わなくともカリキュラムが破綻してしまう…

さらに言えば、スリランカの学習内容は結構多く、難易度が高い。(数学についてはだが。)

そらあなた
カリキュラムが多すぎて教科書が終わらせないよ。サー…」
って言いたくもなるよ。

終わらしたとしても学習者の理解度が十分な状態では終わらんよね…




ついでに言うと、授業数が足りないから休日に補習とかしようとしても受験を控えた学年でもない限り、よほどの進学校でもなければ生徒が来ない(実感済み)


八方塞がりとはまさにこのことやね(笑)


カリキュラムやら休日の日数はわれわれJOCVにはどうにもできんので、それを踏まえて授業内容を凝縮・効率的にするかがキーのようだ。



なんか最後は真面目なコメントになってしまったが。
要するに休日多すぎやっさ(;゚Д゚)!ってことで。



注)今回の日数やデータはヒロノリ調べのため、正確さに保証はしませし、責任は持ちません。ご了承ください。

うちなんちゅ ATTEND 謝恩会

はいさい!!
ランカに来て早くも三代目の扇風機を購入。ヒロノリです。
胴体と首がサヨナラしよった・・・


スリランカの教育制度は12月に年度が終わり、学年も変わる。
ということで、在学する最高学年はめでたく卒業とあいなるわけである。
そして今年は12月8日で年度が終わる。(明後日やね)

本日巡回した学校は11年生が最高学年で、その11年生がお世話になった教師陣に謝恩会を開催した。
といってもお祭り騒ぎではなく放課後に教師に卒業生がご飯をダーネする。

そしてとくにお世話してないのにヒロノリもごちそうになった。
ぶっちゃけ、今までの学校で出されたランカ・カレーのなかでは随一の美味しさだった。
(やしがランカ・カレー)


一通りご飯を済ませると、卒業生代表によるスピーチ。
女生徒が話していたのだが、もう途中から涙ボロボロ、涙そうそう。
その後、教員数名、校長先生からのお言葉もあったのだが、ここでも女生徒は涙ホロホロ、すすり泣き。
そして最後に、代表の女生徒によるサンキュースピーチ。
二言三言で涙腺決壊、スピーチ中止で終了。

考えてみれば、スリランカの一般的な学校でも一学年一学級が普通。
特にこの学校は小さいので卒業生は10人ほど。
当然、入学した時からクラス替えもなく11年も過ごした学び舎からの卒業なのである。
感極まらないわけがない。

おそらく、自宅は近所(と言っても2,3km)であろうが、11年を苦楽を共にした友人と生きる道を違える時。
涙がこぼれないわけがない。

そしてそれを暖かい微笑みで見つめる校長先生。


卒業するのって寂しけど喜ばしい。
どの国でもそれは変わらないようだ。









どの国でも変わらないといえば、
どんなに女子が号泣しようとケロッとした顔の男子(゚Д゚)もおそらく万国共通なのかもしれない…

らんかんちゅ MARKING 成績

学校で十年生と十一年生の成績資料を作成していた。
十年生は来年が0/L試験(国家奨学金試験)、十一年生は卒業ということで今から準備することが必要なのだろう。
これらの書類は教育事務所に送られる。

日本の学校でもそうだが、こういう資料の作成はとても時間がかかるし、面倒くさい。
しかもランカの場合は手書き。それぞれの項目の得点を記入して、それを全て足して平均して・・・
PCで情報を整理できるほどの技量を持っている教員が少ないせいもあるだろう。
大変そうさぁ。

そしてこれらの作業は大抵児童生徒のいる授業時間に行われる。

その様子を見ているととある教員がこうもらした。
「こういう仕事があるから、授業も潰れるしカリキュラムも遅れちゃうのよね・・・」


「じゃあ家帰ってからやるなり、残業なりすれば?」
という言葉が舌の付け根あたりまで出かかった。

未だにこの就業感に違和感を禁じ得ない。
どうせやらなきゃならんことだと分かっているなら、前々からちょこちょこやっとけば良いさぁ・・・
そんなんじゃ子どもに宿題やれと支持しても説得力ないさぁね。。。


やしが、今日初めて残業をするランカ人教師を目撃した。
(補習授業などは除いてだけど)
ランカ人にはとても失礼かもしれないが、で~~~じ感動した
いるとこにはいるんだな、やっぱ。

本日の教訓
「宿題と仕事は貯めないようにしましょう」

うちなんちゅ IN World Children's Day

10月1日(土)、つまり明日は「World Children's Day」(国際子どもの日)
国連が定めた「子どもの尊厳を考える日」である。国によって祝われる日が異なる(日本の5月5日の「子どもの日」)こともあるが、国際的な取り決めの行事のようだ。

ってことで、スリランカ全国の学校でこの日を祝うウッサーワ(お祭り行事)が行われた。
当日は土曜日で学校が休みなのでその振替で金曜(今日)か週が明けた月曜にどの学校でも行われるらしい。
世界子どもの日
「ローカ・ラマ・ディナヤ・サマラム 2011 (世界子どもの日を祝いましょう 2011)」

例によって歌と踊りと演劇、そしてありがた~~いなが~~いお話ということだが、目的が目的なだけに演劇の内容は「子どもの生活態度」「子どもの人権・尊厳」に関するものに終始していた。
して、演劇もちょっとコミカルな感じになっていて面白かった。シナリオなども子どもたちが考えたとか、なかなかやるではないか。
泥棒と酔っぱらい
酔っぱらいに絡まれた空き巣少年、これはナンギやっさ・・・(笑)

そして最後にアイスとお菓子が配布されて解散。
なぜか先生や参観にきていた保護者にも振舞われた。とうぜんヒロノリももらった。

          「子どもの尊厳ってなんだ?」
         「自分たちにとって子どもってなんだろう?」

そのことを大人たちも考える良い機会になっていればと思う。



ところで、
土曜日にやるっていう選択肢なかったば?
学校行事だけどさ・・・しようよ授業・・・

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